ページタイトル

ほんでん
本 殿
はいでん
拝 殿
しこうでん
祗 候 殿
しんもん
神 門
しゃむしょ
社 務 所
せっしゃはちまんじんじゃ
摂社 八幡神社
建築

神社の起源は自然崇拝時代における磐境(いわさか=岩石などで周りを囲んで祭祀の場としたところ)や神籬(ひもろぎ=常緑樹などを神のよりしろとして祭祀を行う)などであり、それが鳥居や社殿を持つ現在の姿へと発展していったと考えられています。当社も、神格化された岩山の麓に祀られたお社(やしろ)から発展してきたと考えられます。

神社の多くは初めに本殿が建てられ、次にこれを拝する拝殿、そして幣帛を捧げる幣殿等が作られてきましたが、当社も例外ではありません。岩山の麓には御神体を奉安している本殿を中心にして、拝殿、祗候殿などの建築が並んでいます。

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